損切り

*リスク
デイトレードは決して危ない投資方法ではありません。なぜならデイトレードは1日の値幅の中で手持ちの株を処分してしまいます。1日の値動き幅を下記のランキングで見て下さい。


2,3の特別な銘柄を除けば高くても10%ぐらいです。普通は5%以内の幅で上下します。よほどのことがない限り損失は5%以内に収まるでしょう。また、株価には値幅制限(100円未満の株は上下30円、200円未満の株は上下60円までしか値がつかない。)がありますので最悪の場合でも損失は限られています。

きちんと損切りを行えば「デイトレードで全財産をなくして一文無し」になることはありえません。このデイトレード方法はリスクを大きく減少させるための投資方法です。長所として短時間のトレードで素早く資金を回収するため大きな損失がでにくく、投資効率を良くすることにつながります。1日で大損をするということはほとんどありません。デイトレードの基礎知識とトレード法の確立ができていれば、中、長期投資より安全な方法です。

*1円で即、損切り
最初はどうしても損切りのタイミングが遅くなりがちです。リアルタイム株価をよく見て値下がりには素早く対処して下さい。「買値より利幅分下がったらすぐに損切り。」これを徹底して実行して下さい。そうすれば被害は最小限に食い止められます。

デイトレーダーとしての経験を積めば積むほど自然に素早い損切りは身についてきます。初心者にありがちなミスですが、デイトレードするつもりで買った株をつい翌日まで持ち越してしまったりすると大きな損失につながります。これは絶対にやらないようにして下さい。ネット取引での手数料は1回150円程度です。銘柄選びを間違ったときは、素直に負けを認めて損切りして処分しましょう。でないと、次回いいチャンスを見つけたとしても資金がなく購入したくても出来ない事になります。図1

注意事項

毎日の取引を記録する。自分が取引した銘柄は、もちろんですが前日予想した銘柄も含めて毎日記録しておきましょう。参考までにこのトレード方法の記録簿を見て下さい図2

いろいろなデーターをまとめて判断する
過去の日記帳・米国株・外資系注文状況などすべてのデーターをまとめて判断してください。例えば米国株が上がっている・外資系の買いの注文が多い・日経予想は上昇となれば、寄り付きは高く始まると予想されます。

過去の日記帳で同じ日はないか?その日はどうだったか?昨日と同じ金額で始まりそうだから買いだとか、買う前にその銘柄にニュースは出ていないのか?などすべてを総合的に判断してください。5本気配を信用しすぎないようにしましょう、すぐに逆転することもよくあることです。特に値動きの激しい銘柄の場合は、気をつけて下さい。

負けないトレードをする(勝ちグセをつける)
1日、1日の利益は少なくてもいいですから勝ちに持っていきましょう。ザラバ途中で購入し、その後動きが止まった場合(買いの株数が上がらない)は、購入金額で処分できるのでしたら処分しましょう。マイナスを出すよりいいです。(その後上がったとしても結果論ですので仕方がないでしょう。)そして1日の目標の金額をクリアーしたら、その日は極力トレードを終了するようにしましょう。深追いは禁物です。

よい銘柄がない日は無理してトレードしないように自信のある銘柄だけで行いましょう。短期投資について
短期投資には、値動きの傾向・投資家の心理を読み過去のデーター・パターンより株価を予想する手法「テクニカル分析」が大切と言われています。逆に長期投資には景気や企業業績を重視した将来の企業の成長性を調査・分析し、ROEやPER、PBRなど各種指標を用いた「ファンダメンタルズ分析」が重要と言われます。

どちらも適正な株価を知るのに知っていて損はないですが算出した適正価格よりもどんどん買われて高く(安く)なることはよくあります。つまり、株価が計算上では適正な価格をつけたからといって、それ以上値上がりや値下がりはしないということはまずありえません。分析は参考程度にあまり重視しない機械的な手法を身に付けましょう。

ここまで「トレード法の確立、銘柄選び、売り買いのタイミング、損切り」と説明してきましたが、理解して頂けたでしょうか?説明してきた内容すべてが絶対正しいというわけではありませんが、確実に収益をあげられるやり方の1つだと思います。ローリスク、ローリターンの超短期法を是非試してみて下さい。




[重要]株取引の最終判断はあなたご自身の責任において行なって下さい。

 
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